最果ての荒地

次元問わずにミーハーな人のブログ。

悩み

 

いまの私の悩みってなんだろうか。

同僚よりも出来が悪いこと?

満員電車がつらいこと?

家で愚痴を聞くこと?

体調不良になったこと?

 

全部、嫌なことで悩みごとだ。

ましてや新入社員。本来は緊張と晴れやかな気持ちでいることが求められる四月。

よい職場なんだから体調なんて崩していられない、辞めたくないと自分を奮い立たせなくてはならないから疲れている。

肩にのしかかる奨学金の返済というなの借金もある。息をするのもつらいくらいに憂鬱な気持ちで出勤し、休めると晴れやかな気持ちで帰るにはいささか早いのに。

 

いまの私では到底、耐えられず。

同期の子と記録を照らし合わせれば、休んだ分の遅れがあることがわかる。

私なんていなくてもいい存在で、いま辞めれば会社の金食い虫にならずに済むのにね。

重石のような借金からやめられない。

過去の事例から自覚的な精神疲労を引き金とする体調不良に悩まされ、いまこの時が踏ん張りどきと家族からは背を押される。

私の休む場所は睡眠時間中だけだ。

 

精神の病気になるとまずは体を動かしてリフレッシュしてみませんかとすすめられるけれど、体力もなく、運動も嫌いなこちらはリフレッシュではなく真面目に行かないとというストレスになってしまう。

こうして言い訳するがゆえに体力がない。

さらに言い訳を重ねると、一キロ走ると胃の中を空っぽにするこちらとしては体力作りが必ずしも正しくないと主張したい。

 

私ってどうしたらいいんだろう。疲れたな。

今日も疲れたな。逃げグセがつくから仕事はしばらく続けたいな。

わけもなく泣けてきた。それでも、自分に負けるのは悔しいから踏ん張りたい。

周囲になんでと問われるまで踏ん張ることは許されたい。

 

そうでないと、弱い私の踏ん切りはつかない。

誰か助けてください。

人徳もない私にも手を差し伸べてくれる優しい友人はいるけれど、だからこそ負担はかけたくないなと思うのでまた明日も、泣きながら吐きながら頑張りたい。

観劇してきた。

ぶんげきを観てきた。でぃーえむえむのほうである。

タイトルは検索除けに平仮名にしておこう。

 

予想外というか、思っていた以上に楽しい舞台だった。アドリブもお腹抱えて笑いたいくらいに面白い。一番後ろだったから遠慮なく、くの字に折れた。シリアスシーンとのメリハリを感じられ、シナリオの展開もあり、二時間とは思えないくらいに充実した時間であった。

 

飽きっぽくていつもなら時計を確認しそうになる私の飽きがこない舞台、はじめてかもしれないというくらい楽しかった。

役者さんとシナリオ、音楽の世界観、会場の雰囲気の一体感。すべてに引き込まれた。

展開が楽しい。先が知りたい。ものすごく貴重な時間であり、これほど有意義な休みってなかなか無い。

これは何回でも行きたくなる。応援したくなる。

この後のチケットを取りに行きたいけど、今月赤字だからどんなにかき集めても生活費もない。計画性は大事。反省した。

 

細やかな考察などができる高尚な頭ではないし、ネタバレはしたくない。

それに数日間動き回っていたことにより疲労感で回路が繋がらない。

リアル推しの現場じゃなかったけど、ゲーム内とある文豪が好きで行った舞台がよすぎて支離滅裂なブログを書いているのである。

 

関わってくださった役者さんもスタッフさんもありがとう。

ぶんあるの舞台、私はとても好きになった。今から続編があると信じて待機している。

通販予約が始まったらDVDも予約する。

ぜひ、検討よろしくお願いします。

推しがこない

 

推しが来ないし、チケットが当たらないから会えない。

心の中で涙を流し、当たった人を祝福するのもなかなかつらい。

久しくしていなかったガチャ課金をしたが、推しは来なかった。奮発したので、追加諭吉するかどうか悩んだがやめた。通帳の残高を確認して無言になるしかなかった。深追いは禁物。

貢げるときに好きなだけ貢いでおこう。ソシャゲのサ終は常に想定していなければねと課金したとき、お財布の軽さに生活費の心配をして胃が痛んだ。病院代は高くつくので、最低限の人間生活ラインは維持しておきたい。心の痛みは深いが、ソシャゲで傷ついていてはどうしようもない。

すでに手遅れです。

わかってはいるが、たまには自重して新年度に備えていこう。春服と春コスメを買いたいから給料日は待ち遠しい。

 

脱線した。軌道修正しておこう。

チケットが当たらないはそのまま。去年の秋から今まで何のチケット当選したかなと思い返すと当たっていなかった。そろそろ現場に行きたい。推しに会わせてくれないか。

だが、某つぶやきサイトなどで同行を願い出るには知識が浅い気がする。

 

それに、怖いファンには会いたくない。どこの界隈にいってもやらかしがいる。

もう過呼吸の発端になりそうな怖い人には会いたくない。爆弾持ちは静かに思い、かけようとした言葉を引っ込める。

その繰り返しでいまだに現場がない。

そろそろきらきらアイドルに会ってパワフルさを体感したい。

 

イケメン最高!とライブ後の高揚感を抱え、高らかに言わせてほしい。

この興奮とときめきは配信じゃない。現場がいいんだと主張する。家や映画館ではなく、劇場やホールにいたい。

わがままなので、アイドルが同じ空間にいないライビュはそこまで好きではない。

何回か行った地元の映画館の盛り上がりが悪すぎたのも原因だろう。叫ばせてくれるいい会場なら、また違った感想を抱けると期待しつつアプリイベに今日は戻る、

はじめましてとはじめました

 

昨日、あるアイドル育成?アプリゲームのイベントを終えた。

順位が特別上位なわけでもなく、アクティブユーザーの中ではほどほどのランキングで終了。

誰かと分かちあいたいけど、続けられる自信はない。ゲームシステム自体には魅力を感じていないからだ。

ガチャ確率の優しさやキャラクターの魅力で遊ぼうと思っている程度にしかはまっていない。

 

課金はまだ微々たるもの。推しイベがきたら課金は辞さないが、まだ来ない。

ツイッターで時折言っている人がいる、イベントが終わったらなにが始まる?

またイベントが始まると遊べることもない。

この先ユーザーが増えない限り、しばらくイベント復刻もなさそうである。このままのユーザー数だとおそらく先にサ終がくる。それは困る。

魅力的な点はあるのだからこの先の公式の宣伝に期待しつつ、始めてようやく5日経った私のはじめましたはこのアプリゲーである。

はじめましてはこのブログを開いたあなたに対してである。

 

遊んでいるアプリに興味が出ても出なくても、推したいグループの名前だけ覚えていってほしい。

摩天ロケット(まてんろけっと)

気になったら検索して見てほしい。MVが最高なのでせめて動画再生だけでもどうぞ。

 

この元気っ子たちは応援したくなる。それぞれポジティブなところがあり、欠点ともなるが長所ともなると思う。

メンバーはみんな高校1年生。成長次第では、ポップもクールもこなせるようになりそうだと勝手に期待している。

 

疲れた私の心を癒すいまのアイドルはこの子達だが、ミーハーがどこまで推し続けられるのか見ものだと自分に対して思っている。

ジャンルの移り変わりは激しいかもしれないが、イナゴではないので強調しておきたい。